日本の水道水について

水は循環します。生活排水や工業用水などで汚染された水も、やがて人間の飲み水となって戻ってきます。日本では飲料水が一番赴きを置かれていません。欧米に比べて水質管理が緩いです。水田に多量の農業用水が使われる夏は、しばしば水不足が発生します。
河川の汚染で最も多い原因が生活排水です。やはり首都圏の河川の汚染が目立ちます。欧米では農薬が規制されていますが、日本は野放しです。将来の子孫が利用する水道水や地下水、また魚の安全性が本当に心配です。ただでさえ放射能の心配があるというのに。


全国1600箇所にあるゴルフ場で使え割れる農薬の影響も心配です。農薬は浄水場で除去できないのは怖いです。庶民は高品質な浄水器やウォーターサーバーを設置して自己防衛する必要があります。飲むより皮膚から吸収されるほうが、肝臓で解毒されない分、体への影響があるそうですから。
肝臓で解毒されない農薬を吸着して排出するサプリメントもあるようですが、効果の真偽は分かりません。


大阪や東京では高度浄水処理の導入でより安全な水が利用されるようになりつつあります。
ただコストがかかるので全ての浄水場に導入されることは、まだ時間がかかるでしょう。
農薬などは地層を通って地下水脈に到達します。地表から地下水脈までは、おおよそ20年かかります。
日本の浄水場での塩素基準は世界でも高いそうです。水を殺菌するために水動水に使われている塩素ですが、人体への影響が問題です。循環器障害を引き起こしたり、ビタミンを破壊します。


また有機物と反応して、発ガン性物質のトリハロメタンを生成します
また塩素は動脈硬化を引き起こすので、生活習慣病の原因になります。トリハロメタン以外の8割は正体不明の物質です。クロロホルムやホルムアルデヒドもそうです。
アメリカは水道水の基準が最も高いそうです。アメリカではROシステムの浄水器を導入している家庭が多いと聞きました。ROシステムは塩素、農薬、環境ホルモンも除去できる高レベルな浄水システムです。日本のウォーターサーバーや、スーパーの水の無料持ちかえりサービスにも採用されています。私も家庭に導入するなら、浄水器として設置して、水回りを安全にしたいです。


ちなみにうちは田舎なので水導水の原水は地下水です。ですから塩素残留量は少ないです。
古い水道管をいまだに使っている一部の地域では、水道水に水道管から鉛が溶け出します。
無償で行政が取り換えることを希望します。