大切な水

水は大切です。私たちの身体は、胎児で体重の約90%、赤ちゃんで約755、子供で約75%、成人で65%、高齢者で約55%が水によって満たされています。生命は水がなければ存在できませんから大切なわけです。
皆さんも思っているかもですが、水はたくさんありすぎて、どれがいいのかわからないという意見です。水は無色透明で違いがわからないからというのがその理由かもしれません。


水は地球を大循環しています。太古から自然界のもの以外は入り込むことのなかった水に、人間が化学物質を混入させてしまったのです。浄水器で水中の化学物質を取り除くということは、水を本来の姿に近づけることだと考えます。本当に安全な水は逆浸透膜で濾過したミネラルのない限りなく純水に近い水だと思います。残念ながら環境は汚染へと向かっていると思います。
原発事故による汚染だけではありません。工場排水、家庭での洗剤などの排水が自然を破壊しています。環境は巡って結局自分たちに戻ってきます。


ペットボトルの水は必ずしも安全な水とはいえないようです。ヨーロッパのミネラルウォーターは天然水をそのままボトリングしています。日本では基本、85℃で30分加熱し、殺菌することが義務づけられています。しかし有害物質は殺菌では除去不可能です。自然環境が豊かな地域
の地下水が必ずしもきれいな原水だとはいえない時代になってきています。それは。原発事故による影響もあれば、生活排水、産業排水、農業排水から汚染されることもあるからです。


キレイな水と現在いわれている水源もいつ汚染されるかはわかりません。安心と思われるミネラルウォーターもいつ汚染された水へと変わるかわからないのです。
水は自然とともに変化します。有害な化学物質はミネラルウォーターにも混入している事実をまず知りましょう。本当にキレイな水なら、硝酸性窒素が出てくることはありません。検査は自宅でも可能です。検査キットでチェックしてみることをおすすめします。


天然水にこだわるヨーロッパと違って、日本では加工されたアイディア商品の水が販売されています。
海洋深層水は、深海から汲み上げた海水から塩分を取り除き、海水にあるミネラルを含んだ水です。海面は汚染されていても、海水は汚れていない、自然であることを期待して、知床沖、三陸沖、富山湾、伊豆大島沖、駿河湾、室戸沖、久米島沖など日本近海の水資源を利用した商品です。
日本の海洋深層水は海洋学上、水深320~600メートルの中間水であって、深層水といわれる水深1000~6000メートルではなく、汚染されていない水とは言い切れないのです。